〜 医療のためのバッチフラワーシリーズ 〜
(1年に1回開催 Ⅱ期は2024年 3月~12月実施予定)
特徴
○医療現場でバッチフラワーを使用している医師 獣医師 保健師 薬剤師による講義
○豊富なケースをもとに現代の日本の医療事情に配慮したバッチフラワーの使い方を解説
対象: 医療職(看護師、薬剤師等) 、疾患をもつクライアントを扱うセラピスト
A)医療現場でのバッチフラワー 10回講座
○医療職やセラピストが現場ですぐに一本からそれぞれのシーンでバッチフラワーを使えるために
○医療職の心のセルフケアのために
90分×10回 ZOOM録画受講あり
各講座 5,500円、10講座 割引50,000円
① 医療現場のバッチフラワー概略
② 統合医療とホリスティック(西谷雅史医師)
③ 医療人のメンタルヘルスのための植物療法(八木知美保健師)
④ 不眠
⑤ 家族が癌になったとき(家族療法の有用性 死を意識した時のバッチフラワー)
⑥ 介護する人、される人(認知症予防と周辺症状 ケアラーケア)
⑦ 発達障害(自閉スペクトラム症・ADHD)とそのご家族に
⑧ 不登校 引きこもり(千田純子獣医師)
⑨ アレルギーと化学物質過敏症(パニック障害ASD ADHD)
予期不安に対するバッチフラワー
⑩ ホリスティックな健康観(ホリスティックヘルス塾 山田)
この講座のみ120分、録画受講不可、リアル受講 各受講者にあわせて調整
B)医療人のセルフケアのためのバッチフラワー 6回講座
○疾患をもつクライアントやその家族にバッチフラワーを指導するために
○自身や家族のセルフケアを体系立てて学びたい方に
90分×6回 ZOOM録画受講あり
各講座 5,500円 、6講座 割引30,000円
① セルフケア注意点 レスキューと不安のレメディ
② 寂しさ 無関心 内心不確かさのレメディ
③ 失意と絶望 敏感 他人を気にしすぎのレメディ
④ 自分の長所を知ろう タイプレメディ
⑤ 家族療法
⑥ プチコンサルをしてみよう
A) ②③⑧以外は、山田智子(薬剤師)が担当
C)ケーススタディ & 症例検討会
○ケースによる課題を検討することで応用力をつけたい方に
○自分のもつケースを検討したい方に
担当 千田純子獣医師
90分 zoom 録画受講なし 各回 3,300 円
〇3か月ごとに、無料zoom懇親会
<講師紹介>
西谷 雅史
響きの杜クリニック院長。1956年、東京都生まれ。北海道大学医学部卒業。医学博士。
日本産科婦人科学会専門医。日本東洋医学会専門医。日本ホリスティック医学協会理事。
意識の成長と進化を目指す、響きの杜ネットワーク主催。
気功をはじめ、自ら様々な代替療法を実践した結果、「心とからだ、心と心、人と環境、全てが
響きあったときに人は初めて健康に生きることができる」ということに気づき、
これを理念とした響きの森クリニックを 2006年に開院して統合医療を行っている。
病気を「意識の成長のための気づき」と捉え、人間に本来備わっている自然治癒力を
発揮できる医療と衣食住環境のネットワーク作りに力を入れている。
千田 純子
獣医師、認定心理士 和歌山生まれ 大阪府立大学農学部獣医学科修士課程修了
1998年から千葉市で初めての飼い主に教える家庭犬のしつけ方教室を開催。
家庭犬の科学的な動物行動学をトレーニングを学び、問題行動の改善、
家庭犬のトレーニングに従事し、数万頭の家庭犬のトレーニングに関わり、多くの飼い主からの
信頼を得ている。人と動物の関係に着目し、2017年より千葉市と日本動物病院協会JAHAとの協働で、
動物介在教育に関わり、セラピー犬育成を行っている。動物や人と感情と行動に着目し、
バッチフラワーの普及、教育に従事。バッチ財団登録プラクティショナーとして、引きこもり、
不登校、うつなどのコンサルテーションを行っている。専門学校 ちば愛犬動物フラワー学園、
スカイ総合ペット専門学校で、非常勤講師。千葉市主催のしつけ方教室の講師。
八木 知美
MPH、看護師・保健師。葉善~統合ヘルスケア・自然療法の保健室代表。
JAMHA認定ハーバルプラクティショナー。英国バッチ財団登録プラクティショナー。
アロマフランス認定クレイテラピスト。
1974年北海道生まれ。Latrobe大学公衆衛生学修士課程卒業。行政保健師を経て、
オーストラリアに留学。帰国後、介護施設で看護師として従事した後、
グリーンフラスコに入社し、植物療法による健康・介護講座を実践。
2017年に札幌で「葉善」を開業。看護学校の実習指導教員として従事しながら、
自然療法による健康維持の支援や統合ヘルスケアの普及に取り組む。
山田 智子
薬剤師 日本ホリスティック医学協会 認定療法士
ホリスティックヘルス塾インストラクター 日本メディカルハーブ協会メディカルハーブセラピスト
英国バッチ財団登録プラクティショナー 日本ホメオパシー医学会認定薬剤師 漢方生薬認定薬剤師
1962年北海道生まれ。北海道大学大学院薬学研究科修士課程修了 札幌市衛生研究所、
企業管理薬剤師、調剤薬局勤務を経て現在に至る。
自身の化学物質過敏症や家族の発癌をきっかけに、ホリスティック医療や統合医療の必要性を実感。
ライフスタイル変換の指導啓蒙に取り組む。
化学物質過敏症対策室、セルフヘルプのお手伝いIDEA主催。
<利用者の声>
受講者の声 A様 (60代女性 薬局経営者)
今、私の周りでレメディの輪が渦巻いています。
セッションを受けられた方からまた広がりご相談に来られます。
例えば不眠。私が経験し、そして学ばせて頂いたレッスンを復習していたら
今は頭の整理が出来てお受け出来そうです。
自分へのグラウディングもきちんと意識してのぞみます。
薬局スタッフ、お子様の引きこもり、不登校も改善されつつあり、
ご自分もレメディ飲まれて、来年レベル1を受けたいと言われました。
しっかり家族ケアされています。
薬局のレメディが多くの方に届くように願っています。