ホリスティックヘルス塾
日本ホリスティック医学協会が総力を結集して完成させたオリジナルテキストで、
様々な健康状態やライフステージのもとで、
より健やかに生きてゆくための基本的な考え方を学ぶことができます。
本講座を修了し、かつ協会会員である人には、
「ホリスティックピープル」宣言カードを差し上げます。
カードをお持ちの方には、この「基礎講座」を自らが開講する
「ホリスティックヘルス塾インストラクター」を目指す道が開かれます。
詳細は日本ホリスティック医学協会HPをご覧ください。
https://www.holistic-medicine.or.jp/study/health-study/
<利用者の声>
ヘルス受講者 B様 (40代女性 自営業)
私の実家は兼業農家で、自給率高めの暮らしをしていましたが、
さらに田舎で暮らすことにあこがれた子供時代を過ごし、自立後は山間地での農的暮らし。
子供の頃から肌に合う石鹼やシャンプーが少なかったという、
自分の体質が求める暮らしを選んでいたようです。
そんな中で感じてきたこと、考えてきたことが、ホリスティックヘルス塾のテキストで文章になっていました。
漠然としていたものが、文章に、です。
ホリスティックは「地球に暮らす生き物としての人間」を意識した時に
行きつくところなのかもしれないと思いました。
昨日の講義、その後の座談会での話は、今までの自分を振り返る機会になりましたし、
これからの発展につながりそうな気がします。
というのが講座受講翌日の感想です。
あれから三年経ち、今一度振り返ってみました。
息子は0歳から食物アレルギー、これはどうも重症らしい。
私自身のアレルギーも次々と、そして化学物質過敏症を発症。
それから息子の発達障害と化学物質過敏症。
反応物を除けて体に合う暮らしを徹底し、世間一般の「普通」から
大きく離れた日常を送ることで体の状態はむしろ良好、私自身の「普通」を保ってきました。
こんな自分だからこその果実を得るべく過ごした10数年は、
生きることについて考える期間でもありました。
そしてヘルス塾。テキストにはその10数年に考えていたことも文章として綴られていました。
言語化することで理解が深まるといいますが、まさにそうでした。
そのままの自分を受け入れるしかないと諦観しながら力んでいた私でしたが、
ヘルス塾で、「そのままの自分を受け入れたらもうそれでいいんだよ」という
メッセージをもらったように感じ、肩が軽くなりました。
ヘルス塾以外からもたくさんの気づきがあって今に至りますが、時を同じくして化学物質過敏症が軽くなり、
社会とのつながりを再び持てるようになるなど、大きな転換期を迎えました。
ヘルス塾受講者 C様 (50代女性 元看護教員)
ホリスティクヘルス塾に参加させていただきありがとうございました。
講座から沢山の学びと気づきを得ることが出来ました。
看護教育に携わっていたにもかかわらず、
正直なところ「ホリスティク」と言う言葉に出逢ったことはほぼありませんでした。
(自分のアンテナが立っていなかっただけかもしれませんが…)
西洋医学を基盤とした看護に自分自身が限界を感じ、
伝えることにつまらなさを感じていた看護教育でしたが、
今回の講座は私にとってまさに “めざめるとき“ でした。
こころ、からだ、いのちについて“こんなに広く捉えて良いんだ…“と
枠が外れて、心がとても軽くなりました。
今まで学んだ知識をもとに視野を広げ考察し
「ホリスティクなライフスタイル」についてまた人々に伝えていきたいと思いました。
この先、まだまだ学ぶことが沢山ありますが「ホリスティクヘルス塾インストラクター」を
目指す道のりを楽しみながら励んでいきたいと思います。
このような機会を本当にありがとうございました。